TOP ― 医療関係者のみなさま ― 研修会・イベント ― R07.12.07 三師会共催研修会「大規模災害と在宅対応について」
令和 7 年 12 月 7 日(日)10:00~12:00
オンライン(Zoom ウェビナー)
・金田 崇文 氏
岡山県災害薬事統括コーディネーター/日本災害医学会認定災害医療薬剤師
・橋本 昌子 氏
公益社団法人石川県薬剤師会 副会長
・笠原 友子 氏
笠原健招堂薬局(能登志賀町)
神奈川県西地域においては、地震、津波、集中豪雨、火山災害、どれも起こり得る身近な災害です。特に小田原薬剤師会は2市8町と広域を取りまとめており、地域毎の被災状況も違ってくる可能性もあり、それぞれの地域の状況把握および連携が重要になってきます。対応に正解はなく、あらゆる手段を駆使する臨機応変さも必要となります。今回は、2024年の能登半島地震において、県薬剤師会のメンバーとして活動された橋本先生、震源地における薬局で被災されながらも地域住民・在宅患者さんへの支援を続けた笠原先生、自身も災害薬事コーディネーターとして2018年の西日本豪雨の際に活動され、今回の能登半島地震の際にも現地へ出向き地域支援を行った金田先生にお話をいただき、発災時における薬剤師としての対応方法と、心構えについてお話いただきます。
日本薬剤師研修センター 1 単位
〒250-0011
神奈川県小田原市栄町2丁目13-1